スタッフ対談インタビュー
常にパイオニアであり続ける

山部 清明
Chief Operating Officer
森脇 理陽
コーポレート企画室
シニアマネージャー
Fun Place to Work

山部GHIT Fund(以下、GHIT)は日本の科学・創薬技術でグローバルヘルスに貢献する、という使命のもと、今までにはなかった国際的な官民パートナーシップとして設立されました。私は医療業界に30数年間携わってきましたが、GHITは組織のメンバーやビジネスモデルも含め、何もかもが新しい取り組みの組織だと感じますし、日々チャレンジの連続です。

森脇グローバルヘルスに貢献しようという強いビジョンを持った国内外のステークホルダーの方々や研究者の方々、そしてスタッフと一緒に仕事ができることは私たちにとって大きな喜びです。一人一人が何かを実現したいという強い想いを日々感じますし、そういった人たちと毎日グローバルヘルスの問題の解決に一歩ずつ進んでいることを考えると、オフィスに来るのが楽しみです。

山部自分が楽しく感じていなければ、本当の意味でその人が持っている能力を発揮できないですし、私としては、GHITをFun Place to Workにしていきたいと常々思っています。

スタッフの個性は、大きな強み

森脇私たちはいわゆる「少数精鋭」でマネジメントチームが形成されていますが、少ない人数の中に、本当に多様性に溢れたスタッフが揃っていると思います。国籍や人種もそうですが一人一人のバックグラウンドが異なるので、メンバーそれぞれに強みがあります。少人数だと、それだけ個人の業務量と範囲は幅広くなりますが、部署を横断してそれぞれの知識、経験、強みを活かし、メンバー全員で会社の運営に携わっている感覚があります。

また、GHITの事業上、国内外のステークホルダー、研究者の方々とコミュニケーションをする機会が非常に多いのですが、礼節を持って、丁寧ながらも、きちんと意思を伝えて話をする、そういったことが出来る人が多いですし、組織の大きな強みだと感じています。大きなインパクトを出すためには、多くの人の力が必要です。それを実現するために、適切なコミュニケーションができることは重要なことだと思います。

山部そうですね。ステークホルダーが多岐にわたるため、合意形成しながら物事を進めていくのは難しくもありチャレンジングですが、社員はポジティブに取り組んでいます。この5年間で地道にステークホルダーとの信頼関係を築いてきたと自負しています。GHITを通して出会う方々とのご縁は今後も大切にしたいですね。

また、GHITには情熱的で勉強熱心な人が多いです。日々一緒に仕事をする中で、自然と「自分も頑張らなくては」と感じます。互いに刺激し合い、成長できる環境だと思います。国際経験の豊富な人材が多く、あまり堅苦しい雰囲気はありませんが、皆プロフェッショナルであるという意識を持っていて、ピリッとした緊張感もあります。少人数ですが機動力を発揮できる集団です。

GHITは日本におけるグローバルヘルスR&Dの分野で、先頭に立って、ステークホルダーとともに道なき道を切り開いてきました。スタッフには、その“開拓者”の一員であることを忘れずにいてほしいと願っています。

森脇英語にすると“イノベーティブ”な集団です。常に革新的で、新たな価値を生み出し続けるようとする情熱を持ち続けてほしいですね。

世界のリーダーを輩出する

山部やはり、将来的にはグローバルヘルスの世界や、世界のヘルスケア業界をリードしていくような人材になって欲しいです。ずっとGHITで活躍して欲しい気持ちももちろんありますが、スタッフ一人一人に素晴らしい人生を歩んでもらいたいので、その時が来たら、私たちとしてはメンバー一人一人の背中を押せる存在でありたいと思っています。GHITで色んなことを学んで経験して、大きく羽ばたいて欲しいです。

森脇GHITで学んだことを土台に、業種業界問わず、グローバルに通用する新しい価値を生み出して活躍し続けてほしいです。実際にスタッフは、オフィスにいる時間をただの“仕事の時間”としてではなく、自分が人生をどう生きていくのかという大きなビジョンの途中での、“GHITで有意義に過ごす時間”と捉えて過ごしていると思います。山部さんが言うように、スタッフにはどんどん巣立って欲しいですし、世界での挑戦を経て大きく成長をしてから、将来的にGHITに戻ってきて、さらに大きなインパクトを出してもらえたら嬉しいです。

また、想像以上のことを経験できる機会が大いにありますので、グローバルヘルスの世界に貢献したい方はもちろんですが、どのようなバックグラウンドをお持ちの方でも、ぜひGHIT を働く場所としてチャレンジしにきていただきたいです。

同じ未来を描くために

山部メンバーは多様性に溢れていて個性豊かですが、ベクトルは皆同じ方向を向いています。“人の健康の役にたちたい”という想いはスタッフ全員が共有しているものです。

森脇日々の行動として価値あることをやり続けるために、GHITで働く人に持ってほしい12個の行動規範・マインドセットとして、「GHIT Values」というものがあります。これはスタッフが自発的にまとめたもので、言わば、GHITのカルチャーに該当するものですが、スタッフ一人一人にさらに理解を深めてもらうために、GHIT Values推進プログラムというものを行っています。これは毎週、12個あるGHIT Valuesから一つをピックアップして、その行動を実施した人に、レコグニションカードと呼ばれるものに言葉を添えてメンバーが互いに渡し合うというものです。

山部価値ある行動を互いに認識しあうことで、互いに学び合い、少数精鋭で大きなインパクトを生み出し続けるための原動力になればと思っています。また、取り組んでみたいプロジェクトがあったら、部署に関係無く取り組むことも出来ますし、スタッフの自立性(自発性)と向上心を支援していきたいと思います。

グローバルヘルスを牽引する組織として

山部GHITは、日本の医療技術を世界に発信し、世界のパブリックヘルス(公衆衛生)向上に寄与することを目標としています。日本の企業・研究機関とグローバルな企業・研究機関を結びつけるハブの役割を果たすことで、世界の貧困をなくす事にGHITとして貢献したいと思っています。ただ薬を開発して届けるだけではなく、GHITを通して、これまでなかった人と人との繋がりを生み出し、世界の人が一つになれる場所でありたいです。

これは組織の未来にも言えることですが、規模の大小に関係なく、GHITの活動が世代を超えても大きなインパクトを持続的に出し続けることが重要です。将来的にヘルスケアのことを語り始めたら、必ずGHITの名前が例として挙げられる位、人に認知される日がきたら嬉しいですね。

略歴

山部 清明
Chief Operating Officer

GHIT Fundの内部統括責任者(オペレーション, HR, 法務, コンプライアンスを中心にファイナンス及び投資を統括)。25年以上にわたり製薬・ヘルスケア分野でのマネジメントに従事。またファーストリテイリング(UNIQLO)の海外事業責任者としてロンドン店の立ち上げを行った異色の経歴も持つ。スイス、オーストラリア、英国、米国で7年間の勤務経験を経て、直近ではCarestream Health社とCSL Behring社の日本法人の代表取締役社長を8年間務める。西南学院大学卒、スイスIMDにてMBA取得。

森脇 理陽
コーポレート企画室
シニアマネージャー

シャープ株式会社にて6年半、主計・資金・債権管理・内部監査・会計監査対応、営業拠点の業務指導・育成など、経理及びマネジメントに携わる一方、NPO法人との協同CSRプログラムに参加し、小学校環境教育の講師を6年間務める。2015年に入社し、経理を中心にHR、法務、内部統制、コンプライアンスを担当。現在はこれまでの経験を活かし、COOと組織づくりに従事。専修大学商学部商業学科卒業。

Staff Story

異なる様々なバックグラウンドを持ったスタッフが、どのような想いで日々奔走しているのでしょうか。
スタッフがグローバルヘルスへの想い、情熱を語ります。

北脇 佐保

エクスターナル エンゲージメント
シニアマネージャー

玉村 文平

ブランドコミュニケーション
シニアディレクター

鹿角 契

投資戦略 兼
ガバメント・リレーションズ
シニアディレクター

大畑 美菜

投資戦略・企画 兼 マネジメント
マネージャー