Overview

よくあるご質問

QGHIT Fundとはどのような組織ですか?
Aグローバルヘルス技術振興基金(GHIT Fund)は、日本政府(外務省、厚生労働省)、製薬企業などの民間企業、ビル&メリンダ・ゲイツ財団、ウェルカム・トラスト、国連開発計画が参画する、グローバルヘルス分野の製品開発に特化した日本初の国際的な官民パートナーシップです。三大感染症といわれるHIV/AIDS、マラリア、結核や、顧みられない熱帯病(NTDs)などの世界の最貧困層の健康を脅かす感染症と闘うための革新的な治療薬やワクチン、診断薬開発への投資、ならびにそのポートフォリオ・マネジメントを行っています。GHIT Fundは、治療薬、ワクチン、診断薬を開発するために、日本の製薬企業、大学、研究機関などの参画を促進しています。
QGHIT Fundのビジョンとミッションについて教えてください。
Aビジョンとミッションについては、こちらをご覧ください。
QGHIT Fundの所在地はどこですか?
A東京に拠点があります。組織情報につきましてはこちらをご覧ください。
QGHIT Fundの発足はいつですか?
A2012年11月に一般社団法人として設立され(登記)、2013年4月より活動を開始しました。その後、2014年に公益社団法人として認定されました。
Q採用は行っていますか?
A正規職員およびインターンシップを含め、現在採用活動は行っておりません。
QGHIT Fundに会議、イベント、シンポジウムなどへの登壇依頼をしたいのですが、どのように問い合わせをすれば良いですか?
A弊基金への登壇依頼につきましては、

info AT ghitfund.org

までお問い合わせください。
※メールを送信される際は、ATを@に変更してください。
Q公衆衛生の問題の解決に向けてGHIT Fundと協力したいのですが、どのような方法がありますか?
AGHIT Fundへの参画には、GHIT Fundの活動に対して資金を拠出する資金拠出パートナー、サービスや役務を提供するスポンサー、または、新薬開発に携わる製品開発パートナーとしてなど、様々な関わり方があります。一般的なパートナーシップについてのご質問は

info AT ghitfund.org

まで、投資案件のパートナーシップや公募に関するご質問は

grants AT ghitfund.org

までお問い合わせください。
※メールを送信される際は、ATを@に変更してください。
QGHIT Fundは、国連が提唱する持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)にどのように取り組んでいますか。
AGHIT Fundは持続可能な開発目標の中でも、具体的には目標1(貧困をなくそう)、目標 3、(すべての人に健康と福祉を)、目標10(人や国の不平等をなくそう)目標17(パートナーシップで目標を達成しよう)の目標達成に関連した活動を行っています。
QGHIT Fundでは個人からの寄付を受け付けていますか?
Aいいえ、弊基金では個人からの寄付は受けて付けておりません。
QGHIT Fundにはどのようなパートナーが参画していますか?
A資金拠出パートナー、スポンサーについてはこちらをご覧ください。
製品開発パートナーについてはこちらをご覧ください。
国連開発計画についてはこちらをご覧ください。
QGHIT Fundはどのように資金を調達しているのですか?また、これまでの資金調達額を教えてください。
AGHIT Fundには 日本政府、財団、国内外の民間企業の20団体が資金拠出パートナーとして参画しており、また、6つの民間企業がスポンサーとして参画しています 。第一期(2013年度から2017年度)と第二期(2018年度から2022年度)の活動資金として、累積約350億円を資金調達しました。詳しくは こちら をご覧ください。
Q集めた資金をどのように運用しているのですか?
AGHIT FundはHIV/AIDS、マラリア、結核、顧みられない熱帯病のための有望な治療薬やワクチン、診断薬の開発に対して投資を行います。詳しくは各投資プログラムをご覧ください。
QGHIT Fundの支出の割合や内訳を教えてください。
AGHIT Fundでは、調達した資金の約95%を新薬開発などに投資するための事業費に、残りの約5%を組織を運営するための管理費に充てています。管理費を可能な限り低く抑え、より多くの資金を新薬開発に用いることを目指しています。
QGHIT Fundはなぜ「助成」ではなく、「投資」という表現を使うのですか?
A公益社団法人としてのGHIT Fundは、製品開発パートナーの新薬開発案件に対して「助成」を行います。しかし、単に資金を提供するだけではなく、定期的なモニタリングと評価を行い、新薬開発の進捗状況を見極め、継続投資や打ち切りなどを判断し、製品開発パートナーに対して確実な成果を求めています。GHIT Fundは金銭的な見返りは求めませんが、新薬を待ち望む患者さんのために、成果を追求して欲しいと考えています。そのため、あえて「投資」という表現を用いてます。
QGHIT Fundの名称やロゴマークは許可なく利用できますか?
A弊基金の名称およびロゴマークの無断使用は禁じます。利用をご希望の際は、事前に

info AT ghitfund.org

までお問い合わせください。
※メールを送信される際は、ATを@に変更してください。
QGHIT Fundの出資者である政府、財団、企業は、GHIT Fundの運営や投資案件の選定にどのように関わっていますか。
A評議会、理事会、選考委員会の機能・役割に関してはこちら、GHIT Fundのガバナンスに関してはこちらをご覧ください。
QGHIT Fundの投資実績や投資決定プロセスについて教えてください。
Aこれまでの投資実績についてはこちらをご覧ください。
投資決定プロセスについてはこちらをご覧ください。
投資に関するご質問はこちらをご覧ください。