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March 14, 2022 Media

GHIT Fund×Forbes Japan タイアップ企画:記事③ GHIT Fundが切り開いた新薬開発の新しい枠組み​​

メディア「Forbes JAPAN」とのタイアップ企画として、インタビュー記事を5回にわたり連載していきます。新型コロナウイルスのパンデミックによって、感染症が医療・公衆衛生や経済等に対して与える様々な影響と課題が浮き彫りにされるとともに、新薬開発・アクセスを含めた感染症対策の重要性が改めてクローズアップされました。さらに、SDGs(持続可能な開発目標)にも位置づけられた、国境を超えた地球規模の健康課題としてのグローバルヘルスに対して、日本が国際社会の中で今後どのような役割・貢献ができるのかについて改めて議論が始まっています。

 

この連載企画では、日本発の国際的な官民ファンドであるGHIT Fundがグローバルヘルスの課題解決やSDGsの実現に向けて、どのような役割を担い、活動しているのかを、感染症の新薬開発の最前線で取り組む専門家の皆様との対話を通じて紐解きます。

 

第3回目となる今回は、2013年のGHIT設立当初から資金拠出パートナー・評議委員に名を連ねている塩野義製薬株式会社の手代木功代表取締役社長に、GHITがいかにして新薬開発投資の枠組みを切り拓き、グローバルヘルスに貢献しているかお話を伺いました。

 

記事③ GHIT Fundが切り開いた新薬開発の新しい枠組み

手代木 功氏 塩野義製薬株式会社 代表取締役社長

<公開記事>

記事① 感染症との戦いと、イノベーションの可能性

 石井 健教授 東京大学医科学研究所 教授、医薬基盤健康栄養研究所 モックアップワクチンプロジェクト 招へいプロジェクトリーダー

記事②グローバルヘルスを革新する日本発の官民イニシアチブ

 柏倉美保子氏 ビル&メリンダ・ゲイツ財団日本常駐代表

 

<公開予定記事>

・記事④ グローバルヘルスR&Dの課題と未来を語る(2022年3月公開予定)

 赤畑 渉氏 VLP Therapeutics, Inc.​​ CEO・Founder

・記事⑤ グローバルヘルスは、あらゆる企業が向き合うべき社会課題である(2022年4月公開予定)

 佐賀文宣氏 ZVC JAPAN 社長

 武本邦章氏 ディリジェント アジア・パシフィック ディレクター