4月25日は世界マラリアデー です。

マラリアは、世界で約2億5,000万人が感染し、62万人が死亡している感染症です。
地球温暖化による気温の上昇によって、蚊を媒介して感染するマラリアは増加すると言われています。またマラリアは小さな子供たちの命を奪う病気でもあります。

GHIT Fundでは、世界の途上国を脅かす結核、マラリア、顧みられない熱帯病（NTDs）などの感染症と闘うための治療薬、診断薬、ワクチンの開発の支援をしています。

これからも日本と海外の製薬企業、大学、研究機関をパートナーシップで繋ぎ、マラリア撲滅に向かって邁進していきます。

CEO國井修より「世界マラリアデー」に向けてのメッセージです。