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March 3, 2021

【第6回目】 連続ウェビナー「顧みられない熱帯病対策:世界の潮流と日本の経験」

JAGntd主催、GHIT Fund後援にて、顧みられない熱帯病(NTDs)に関する全6回の連続ウェビナーを開催しています。ウェビナー最終回は、NTDsの中でも最も顧みられていないと言われているマイセトーマ対策について、最前線で活躍する様々な立場の方々から、マイセトーマ対策の現状と課題についてお話しを伺います。ウェビナーの概要や過去のウェビナーの視聴については、JAGntdウェブサイトからご確認いただけます。

 

第6回 「マイセトーマ」

日時:2021年3月11日(木)13:30 - 14:45

使用言語:日本語

参加費:無料

主催:日本顧みられない熱帯病アライアンス(JAGntd)

後援:グローバルヘルス技術振興基金(GHIT Fund)

参加登録:https://zoom.us/webinar/register/WN_1-A0gLnnS4SQKOon_rG0Tg

 

トピックス

1. イントロダクション:マイセトーマ(菌腫)とは?

  四津里英氏(長崎大学熱帯医学グローバルヘルス研究科客員准教授)

 

2. スーダンにおけるマイセトーマ対策

  北朱美氏(AAR Japan [難民を助ける会] プログラムマネージャー)

 

3. マイセトーマに対する日本の取り組み - セミナー開催を通して

  森岡翠氏(特定非営利活動法人DNDi Japan エクスターナルリレーションズ シニアオフィサー)

 

4. GHIT Fundがマイセトーマに関わるようになったきっかけ

  井本大介氏(GHIT Fund エクスターナルアフェアーズ&コーポレートディペロップメント ヴァイスプレジデント)

 

5. マイセトーマ薬のデリバリーに向けて -LF対策から学んでいること

  飛弾隆之氏(エーザイ株式会社 サスティナビリティ部 副部長)

 

6. WHOロードマップが描くマイセトーマ対策の戦略と課題

  矢島綾氏(世界保健機関西太平洋地域事務所 顧みられない熱帯病専門官)

 

過去に開催したセミナーの動画はJAGntdのYoutubeチャンネルからご覧頂けます。

 

第1回(前半)「NTDs総論」

 

第1回(後半)「リンパ系フィラリア症」

 

第2回「皮膚NTDs」

 

第3回「住血吸虫症」

 

第4回「シャーガス病」

 

第5回「ハンセン病」