ニュース

December 14, 2021 Media

GHIT Fund×Forbes Japan タイアップ企画:記事① 感染症との戦いと、イノベーションの可能性

この度、GHIT Fundは、メディア「Forbes JAPAN」とのタイアップ企画として、5回連載インタビュー記事をForbes JAPANの特設ウェブサイトに掲載することになりました。新型コロナウイルスのパンデミックによって、医療・公衆衛生や経済等に対して与える様々な影響と課題が浮き彫りにされるとともに、新薬開発・アクセスを含めた感染症対策の重要性が改めてクローズアップされました。さらに、SDGs(持続可能な開発目標)にも位置づけられた、国境を超えた地球規模の健康課題としてのグローバルヘルスに対して、日本が国際社会の中で今後どのような役割・貢献ができるのかについて改めて議論が始まっています。

 

この連載企画では、日本発の国際的な官民ファンドであるGHIT Fundがグローバルヘルスの課題解決やSDGsの実現に向けて、どのような役割を担い、活動しているのかを、感染症の新薬開発の最前線で取り組む専門家の皆様との対話を通じて紐解きます。

 

第1回目は、テーマを「感染症との戦いと、イノベーションの可能性」として、東京大学医科学研究所の石井健教授に、グローバルヘルスを取り巻く世界の現状と、イノベーションを推進することの重要性、その中でGHIT Fundが果たす役割についてお話を伺いました。

 

記事① 感染症との戦いと、イノベーションの可能性

石井 健教授 東京大学医科学研究所 教授、医薬基盤健康栄養研究所 モックアップワクチンプロジェクト 招へいプロジェクトリーダー

 

<公開予定記事>

・記事② グローバルヘルスの課題解決のための日本の役割(2022年1月公開予定)

 柏倉 美保子氏 ビル&メリンダ・ゲイツ財団 日本常駐代表

・記事③ GHIT Fundが切り拓いた新薬開発投資の新たな枠組み(2022年3月公開予定)

 手代木 功氏 塩野義製薬株式会社 代表取締役社長

・記事④ グローバルヘルスR&Dの課題と未来を語る(2022年3月公開予定)

 赤畑 渉氏 VLP Therapeutics, Inc.​​ CEO・Founder

・記事⑤ グローバルヘルスは、あらゆる企業が向き合うべき社会課題である

 TBD