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September 13, 2016

【イベント報告】アフリカ開発会議(TICAD VI)サイドイベント

 

2016年8月26日(金)、GHIT Fundはケニアのナイロビで行われた第6回目となる第6回アフリカ開発会議(TICAD VI)の機会に合わせて、サイドイベントを開催しました。 TICADは、1993年以降,日本政府が主導し、国連、国連開発計画(UNDP)、アフリカ連合委員会(AUC)及び世界銀行と共同で開催しているアフリカの開発をテーマとする国際会議です。「アフリカのオーナーシップ」と「国際的なパートナーシップ」という開発哲学のもと、TICADは今やアフリカの開発促進に重要な役割を果たしています。さらに日本は、2008年に野口英世アフリカ賞を創設し、アフリカで感染症や他の疾患と闘い、人類全体の保健と福祉の向上に貢献する医学研究・医療活動を行っている研究者を顕彰しています。

 

本イベントでは、塩崎恭久厚生労働大臣が基調講演を行い、日本のグローバルヘルスR&Dへの貢献、日本とアフリカのパートナーシップの更なる推進について期待が述べられました。その後行われたパネルディスカッションでは、セネガル共和国保健大臣のアワ・マリー・コールセック氏、ワクチンと予防接種のための世界同盟(Gavi)のCEOセス・バークリー氏、国連開発計画(UNDP)HIV保健開発チームリーダーのマンディープ・ダリワル氏、野口英世アフリカ賞受賞者でもあるブライアン・グリーンウッド氏とアレックス・コウティーニョ氏が登壇しました。パネルディスカッションでは、この度のTICAD VIと野口英世アフリカ賞シンポジウムの主旨に沿って、日本とアフリカの連携拡大の重要性に焦点をあてるとともに、国際社会から高い評価を受ける日本のグローバルヘルス分野での取組みに、製品開発という新たな視点を加えて議論を行いました。また、グローバルヘルス分野において成功した研究開発の様々な側面に着目し、製品を人々に届けるために必要となる、アフリカの専門家の参画や制度・環境等についても議論が展開されました。

 

イベントの詳細はPDFでご覧いただけます。